僕にとっての「オタク」とは

こんにちはみんとまるです。
最近、オタクになりたいがために倍速視聴する若者がいるという趣旨の記事を見かけました。なので、僕の考えるオタクについて書いていこうと思います。

頭から離れない

これはどんなときにもその事を考えていて、好きで仕方ない状態になったときにオタクになると思っています。大好きであることが大事なので恋とも似てるかもしれません。

なろうとしてなるものではない

オタクとは一朝一夕に出来上がるものではありません。長時間熟成されてできるものです。ただ、その熟成時間は人によってまちまちで、すぐに成熟する場合とかなり時間がかかってしまう場合があると思います。両者ともに当てはまるのは気づいたらなっている事が多いと思います。

無くなってしまうと生活できない

オタクはコンテンツを栄養として生きているので無くなってしまうと死んでしまいます。ジャンルのオタクだとまだ大丈夫ですが、ある一つのものにハマっていると無くなった瞬間に虚無になってしまい死にます。

まとめ

上のことには当てはまらない人もいると思いますが、大体こうだと考えています。一つ言いたいことはオタクになろうとしてオタクになることは絶対に違う。大好きである気持ちがあるのであるのならば少しは良いのですが、話についていきたいがためにコンテンツを消費するならやらないほうがマシです。